設備・医院紹介・診療時間・アクセス

持ち物

• 健康保険証
• お薬手帳
• 紹介状（お持ちであれば）

当日受付のご案内

当日診療の順番予約を
行ってください

自動応答電話、WEBでのご予約に対応しております
待ち時間・院内滞在時間の短縮につながります。混雑緩和という意味でも、できる限りご予約の上で受診してくださいますよう、お願いします。

• ご予約された順に受け付けていきます。時間、順番、午前・午後の指定はできません。
• 当日の受付の順番、診察状況の確認もできます。
• ご予約なしで受診される場合は、待ち時間は発生しますが、一旦お帰りいただくなどして順番が近づくとお電話でお呼び出しさせていただくことも可能です。

※日曜日・祝日は休診です。
※木曜日は発熱外来・検査・訪問診療のみとなっており、ご予約ができません。

経鼻胃カメラ※予約制です

内視鏡を鼻から通す「経鼻胃カメラ」に対応しております。従来の口から通す「経口胃カメラ」と比べると、苦痛が少なく、嘔吐反射も起こりにくくなっています。また、検査中に医師と会話をすることもできます。

くわしくはこちら

超音波（エコー）検査
（甲状腺・頸動脈・心臓・
腹部）※予約制です。

甲状腺、頚動脈、心臓、腹部それぞれに対する超音波検査を行っております。
被ばく、痛みの一切ない、患者様のお身体に優しい検査です。妊娠中の方やお子様でも安心して受けられます。

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ポータブルエコー

訪問診療時にも、患者様の自宅で超音波（エコー）検査が可能となるよう、手のひらサイズのポータブルエコーを導入しています。
自宅で迅速な検査が行えることで、急激な状態の変化の原因を究明したり、経過を確認したりする際に大変役立つ医療機器です。訪問診療の現場では、即座の診断と処置が不可欠な場合がありますが、このポータブルエコーを活用することで、適切な対応が可能となります。

心電図

心臓から発する電気信号を読み取り、記録します。
狭心症、心筋梗塞、不整脈などの早期発見が可能です。

24時間ホルター心電図

小型の装置を身に着け、普段通りにご自宅・職場などでお過ごしいただくことで、連続した24時間の心電図を記録します。
外来受診した時に見つからなかった不整脈などの異常の有無を、より高い精度で調べることができます。

抹消血・CRP迅速検査

患者様から採取した血液をもとに、感染の有無や炎症の程度、白血球や赤血球の数を調べることができます。

HbA1c・血糖迅速検査

患者様から採取した血液をもとに、血糖値、HbA1c（過去1～2カ月の血糖値を反映した値）を調べることができます。血糖値に加え、HbA1cを測定することで、糖尿病のより正確な診断、治療の評価が可能になります。
採血をしてから5分程度で結果が出ます。

糖尿病について
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肺機能検査
（スパイロメトリー）

気管支喘息、肺気腫といった呼吸器疾患の発見に役立つ検査です。
睡眠時無呼吸症候群に対する経鼻的持続陽圧呼吸療法、慢性呼吸不全の方の宅酸素療法にも対応しております。

呼気NO検査

吐く息の中のNO（一酸化窒素）の濃度を調べる検査です。
喘息の診断や治療の経過を診るための指標として用いられます。

レントゲン検査
（胸部・腹部等）

肺炎・肺がん・結核・胸水・気胸・心拡大・胸部大動脈瘤・胸部腫瘍・誤嚥などの診断に有用な「胸部レントゲン検査」、便秘・腸閉塞・消化管穿孔・石灰化などの診断に有用な「腹部レントゲン検査」に対応しております。

超音波骨密度測定

超音波を使い、骨量、骨密度、骨年齢を測定します。X線を使用しないため、妊娠中の方、わずかでも被ばくが気になるという方でも安心して受けられます。
骨粗しょう症になると、ちょっとした衝撃でも骨折を起こします。特にご高齢の方は、脚などの骨折をきっかけに寝たきりになるケースも少なくありません。40歳以上の女性、50歳以上の男性、あるいは年齢に関係なく骨粗しょう症が心配な方は、定期的な検査をおすすめします。

起⽴性調節障害（OD）検査

「起立性調節障害」とは、自律神経の不調によって、起立時に身体や脳への血流が低下する病気です。この障害により、朝起きることが難しく、食欲不振や全身の疲労感、頭痛、立ちくらみなどの症状が生じます。特に午前中に症状が強く出現し、午後には回復することが一般的です。夜には元気になり、逆に眠れない場合もあります。この水銀柱イメージデジタル血圧計は、小児起立性調節障害(OD)の診断・治療に関する小児心身医学会のガイドラインに基づく「新起立試験法」を簡単に実施できます。

輸液ポンプ

安全で正確な薬剤の投与を行うために、当院では点滴治療の際に輸液ポンプを使用しています。点滴の流れが正確にコントロールされ薬の投与が一貫して行われるため、治療の安全性や効率が向上します。患者様はポンプを持ちながら移動することも可能です。

PCAポンプ

PCAは「自己調節鎮痛法」を指し、医療者が事前に設定した鎮痛薬の範囲内で、患者様がご自身で電動式ポンプを使用して少量ずつ鎮痛薬（医療用麻薬）を投与できる仕組みです。これにより患者様は痛みを効果的に管理し、疼痛の緩和を図れます。当院では、在宅で療養中の担癌患者様にPCAポンプを使用して疼痛管理を行っております

PCR検査

当院では、「cobas Liat」というPCR検査装置を導入しました。この装置は新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスを同時に陽性陰性判定できるものです。
検査時間は約20分であり、発症後5~6時間から検査が可能です。
「cobas Liat」の導入により、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの同時判定が可能となり、精密な結果を短時間でお知らせできるようになりました。「cobas Liat」は早期の投薬治療が必要と判断される方や感染リスクの高い高齢者を優先的に使用しています。検査時間が60分のPCR検査機器「Smart Gene」も4台導入しております。